東久留米総合は高円宮杯U-18東京都リーグ2部(T2)で、本郷はT5。しかしT2での得点は最小の10で失点は最多の36、順位は最下位と振るわない。「選手はリーグでの悔しい思いをこの大会にぶつける覚悟で戦っています。その気持ちが2連勝につながったのではないでしょうか」と加藤監督は分析する。
ドリブルでマークをはがせる佐藤と川田には積極的に仕掛けることを求めたそうだが、このふたりの突破力は出色だった。2得点の佐藤は体調不良とのことで、ミーティングが終わるとすぐに帰宅。試合中はとてもコンディションが悪いようには見えなかった。
準々決勝を突破すると、次はあこがれの西が丘サッカー場での準決勝だ。主将の前田は「次の試合ではもうひとつギアを上げないと勝てません。今日は試合の入り方が悪かったので、もっと勢いと集中力をもって臨みたい。今年のチームの特長は粘り強さ。それを前面に押し出して戦いたい」と決意を述べた。
(文・写真=河野正)
▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選


