
都立東久留米総合 vs 本郷
東久留米総合と同じ3-4-2-1システムの本郷は1、2年生が8人先発する若い陣容。それでもCB太田圭亮(2年)がリードする3バックは、粘り強く忠実な守備を披露し、水際で相手のアタックを食い止めた。主将で2列目の廣田隼佑(3年)が右から力強いドリブルで攻め込めば、1トップの西田駿藏(2年)はフィジカルと空中戦の強さを見せてゴールを狙った。
この3回戦が初戦となった本郷は、前半7分に廣田が右から仕掛けて惜しいシュートを放ち、13分にはロングスローの担い手でもある左2列目の松井惟士理(2年)が強烈な右足シュートを放ったが、DFにブロックされた。32分にも廣田が右サイドでキープしながらタイミングをはかり、鋭い一撃をお見舞いしたがGK宇賀谷柊(3年)の好守に遭ってチャンスを逸した。
東久留米総合は前半10分、エースFW小川颯太(3年)が左からフリーで打ったものの、こちらもDFに素早く体を寄せられてはね返された。しかしその4分後、川田が左サイドから軽やかなドリブルを開始し、3人を置き去りにしてグラウンダーの最終パスを送ると、佐藤がゴール前で確実に捕らえて決勝点となる先制ゴールを蹴り込んだ。
▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選


