拓大一高 vs 武蔵

 前半は拓大一高が主導権を握って攻め込み、武蔵が辛抱強く守ってチャンスを探る内容。互いにそれほど多くのビッグチャンスは到来せず、0-0で折り返した。

 後半は拓大一高が立ち上がりから勢いを見せ、4分に石原の入れた右CKが混戦になると、こぼれ球を素早く回収した関根が決定的なシュートを打ったが、ボールひとつ分くらい枠を捕らえ切れなかった。それでもこの1分後、相手ボールを奪い取った石原がドリブルで持ち運ぶと、ペナルティーエリアの外側から左足で強烈なミドルシュートを突き刺した。27分には、後半開始から送り出されたMF西野遥斗(2年)が関根のスルーパスに反応。敵の守備ラインの背後を突いてGK中村拓誠(2年)と1対1になったが、右足シュートは中村のビッグセーブに阻まれ、2点目を取り損ねた。

 35分にも石原が左から弾丸シュートを放ったのだが、これもGK中村が左手だけではじき返す好守を見せ、またしても絶好機をものにできなかった。だがこの2分後、片野の絶妙なパスを預かった西野が今度は確実に蹴り込み、セーフティーリードとなる2点目を手に入れた。

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▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選