千葉県イレブン

 前半にシュートを放てなかった青森県は、後半開始から3人を交代。攻撃の活性化を図り、試合の流れを引き寄せようとする。しかし、千葉県の勢いは衰えず、後半6分には立て続けに決定機を迎える。ゴールを脅かすシュートが2本続いたものの、いずれもポストに阻まれ、先制点にはつながらなかった。

 それでも攻め続けた千葉県は23分、ついに均衡を破る。中央でボールを奪うと、11稲田凌久が前線へスルーパス。抜け出した3大川颯太がGKとの一対一を迎え、冷静にシュートを流し込んだ。千葉県が待望の先制点を挙げ、優勝へ向けて一歩前に出た。

 追いかける青森県は、ロングスローやCKからゴールを狙い、最後まで同点を目指して戦った。しかし、千葉県の守備を崩すことはできず、試合は1-0で終了。千葉県が接戦を制し、15年ぶりの優勝を飾った。

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▽第80回国民スポーツ大会サッカー競技(少年男子)
第80回国民スポーツ大会サッカー競技(少年男子)