城陽 vs 京都共栄

 歓喜に沸く城陽だったが、京都共栄はすぐさま試合の流れを取り返す。45分、左サイドからマイナス気味のクロスを岡田が決めて突き放すと、その2分後にはGKのロングフィードから相手の背後を突いた小林が決めて、リードを2点差に広げる。

 城陽も反撃に出ようとするが、相手の守備ブロックを打ち破ることに苦戦し、ゴール付近でシュートへ持ち込めた場面でも相手に厳しく寄せられて強いシュートを打つことができない。逆に京都共栄は72分に岡本がエリア内でボールを持つと、相手DFをかわして決定的な4点目を決めた。試合は4-1で京都共栄が勝利して、準々決勝進出をつかんでいる。

 京都共栄の内藤監督は「難しい試合になると思っていたけど、そのとおりにっでした」と3点差というスコアに至るまでが簡単ではなかったことに触れた。「城陽さんは前線に強さがあって、前線はそこを出させてしまいました。途中でそこは修整できたけれど、スキは見せてしまいましたね」と守備面に触れている。一方で攻撃については「攻撃の回数、チャンスの回数を増やすことに取り組んでいます。それで相手にダメージを与え続けたから、前半終了間際のゴールにつながったと思っています」と振り返っている。

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▽第105回全国高校サッカー選手権京都予選
第105回全国高校サッカー選手権京都予選