初芝橋本、後半は守勢にまわるも13年ぶりの全国勝利

初芝橋本MF15大丸龍之介

 第102回全国高校サッカー選手権は29日、1回戦15試合を行ない、駒沢陸上競技場では帝京第三(山梨)と初芝橋本(和歌山)が対戦。前半のリードを保った初芝橋本が3-2で勝利した。

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 前半の3得点で勝利を確定させたと思ったが、後半は2失点。ヒヤリとする勝利となり、DF4石丸晴大(3年)は「全国大会はレベル高いなと改めて感じました」と苦笑いしたが、随所で初芝橋本の良さを感じるゲームとなった。

 「選手権は久々なので、冷静にやろうとしてはいたけど難しかった」と相良和弘監督が振り返る帝京第三に対し、初芝橋本は「うちは足が動いていて、最初から全力で行くぞとなっていたから、押し込めた」(阪中監督)。前半5分には相手ゴール前でFKを獲得するとMF8池田真優(3年)がすらしたボールを、DF5三浦晴太(3年)が左足でシュート。クロスバーに直撃したこぼれをMF15大丸龍之介(3年)が頭で押し込み、初芝橋本が幸先の良いスタートを切った。

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▽第102回全国高校サッカー選手権
第102回全国高校サッカー選手権