前半からゴールを積み重ねた関東一が3年ぶりの全国へ!日大豊山は初優勝ならず

2ゴールを挙げたFW10笠井佳祐

 3年ぶりに選手権に挑む権利を掴んだ。

 11月14日、高校サッカー選手権の東京都予選決勝が行われ、第1試合のAブロックでは関東一日大豊山と対戦。前半からゴールを積み重ね、3−0で勝利を手にした。

 

 関東一は序盤から日大豊山を圧倒。MF北村磨央(3年)とMF類家暁(3年)がサイドから積極的に仕掛け、2トップのFW宇山輝(3年)とFW笠井佳祐(3年)がゴール前でフィニッシュに絡んだ。前半9分には宇山がゴール前で相手GK浦田純矢(3年)からボールを奪うと、自ら持ち込んでシュート。惜しくも枠を捉えきれなかったが、13分にもチャンスを掴む。宇山がロングボールに競り勝つと、最終ラインの裏に抜け出した類家が単騎突進。GKとの1対1を制し、関東一が先手を取った。

 先制点を奪った後も攻撃の手を緩めない。直後の16分、MF肥田野蓮治(2年)がペナルティエリア内でシュートを放つと、このこぼれ球を拾った笠井がネットを揺らした。以降もピッチを広く使いながら、相手陣内へ侵入。34分には宇山の左クロスに笠井が合わせて3点目を奪った。

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▽第99回全国高校サッカー選手権東京予選
第99回全国高校サッカー選手権東京予選