8月4日、高校生年代のクラブユースチームの日本一を決定する第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝が味の素フィールド西が丘で行われFC東京U-18清水エスパルスユースが激突し8年ぶり3回目の優勝を飾った。

 32分にMF鈴木喜丈のミドルシュートで先行したFC東京U-18が45分にも追加点を挙げ2-0でリードし、前半終了。結局このまま2-0でFC東京U-18が勝利し8年ぶりのクラブユース日本一に輝いた。また、中学3年生のFW久保建英は後半途中から出場。決勝戦でゴールは奪えなかったものの小柏剛(大宮アルディージャユース)と滝裕太(清水エスパルスユース)と共に得点王を獲得している。

▽第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会日程結果一覧