厚木北GK金子達

　4月16日、令和5年関東高校サッカー大会神奈川予選の4回戦が行われ、厚木北は横浜商大高と対戦。試合はスコアレスのままPK戦へ突入すると厚木北はGKを交代。この采配が見事にハマり、PK戦を制した厚木北が5回戦へと進出した。

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　相手のPKをストップするなど勝利に貢献した厚木北GK12金子達(3年)は試合後、「PK戦の前まではゲームに出ていなかったので、ベンチから勝てるようにチームを支えていました。最上級生なのでそこはやらないといけないという自覚があります」とコメント。チームを率いる厚木北の渡邉浄仁監督も「金子は縁の下の力持ち的な存在。チームのために色々なことをやってくれている」と全幅の信頼を置いている。

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