流通経済大柏がライバルの市立船橋を下し3年ぶりの優勝!

 フクダ電子アリーナで行われた第96回全国高校サッカー選手権千葉県予選の決勝トーナメント決勝で千葉の両雄、流通経済大柏市立船橋が激突した。

 流通経済大柏はGK薄井覇斗、DFラインは右から19番齋藤優輝、6番瀬戸山俊、5番関川郁万、12番佐藤蓮、ボランチは4番宮本優太、23番丹沢翔吾、右サイドが10番菊池泰智、左サイドは7番鬼京大翔、ツートップには16番加藤蓮、20番安城和哉を配置し、4-4-2のフォーメーションで臨んだ。

 市立船橋はGKに長谷川凌、DFラインは右から5番余合壮太、4番岸本駿遡、16番岡井駿典、MFは13番畑大雅、12番金井満生、15番町田雄亮、2番杉山弾斗、3トップは右から9番有田朱里、10番福元友哉、14番松尾勇佑を配置し、3-4-3の布陣で臨んだ。

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