
目白研心 vs 東京
終盤、多少押されたものの、目白研心イレブンは状況に左右されず、いい意味で淡々と試合を進めていたように見えた。今回で言えば、FW10舘鼻がPKを外したがMF8江藤は「外すこともありますし、あれは仕方がないと」と振り返るようにチームにほぼ動揺はなかった。
これは様々なシチュエーションに合わせたトレーニングを繰り返し行ってきた、日頃の賜物。たとえアクシデントがあっても積み上げたものを出すだけという自信がチームにはある。そのことを示すような合言葉がチームにはある。「虎視眈々」。その心は「勝っているときも負けている時も気持ちは常に一定にする」という安井監督がよく口にする言葉だそうだ。
3回戦の相手は高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2026 関東1部で戦う強豪・帝京だ。名門を相手にDF5吉田は「勝つことしか考えていません。抽選会で対戦相手が決まったときから僕らは勝ち進めると確信しているんで、全員で戦って、帝京に勝って、新しい景色を見れるように頑張りたい」と意気込みを語った。
(文・写真=佐藤亮太)
▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選

