
都立狛江 vs 日大鶴ヶ丘
振り出しに戻った試合はそのまま1-1で後半も終了。10分ハーフの延長戦に入ると、延長前半は日大鶴ヶ丘ペース。村上や途中出場のFW16熊ノ郷悠生(2年)が鋭い動きでチャンスを作った。延長後半は都立狛江が盛り返し、DF20辻尾湊(3年)が左クロスにボレーで狙うなどゴールに迫った。しかし、両チームに勝ち越しゴールは生まれず、勝負はPK戦へと持ち込まれた。
PK戦では先攻の日大鶴ヶ丘が5人全員成功。さらにGK1持田玲次郎(2年)が相手の1本目を見事にシュートストップ。日大鶴ヶ丘が5-3でPK戦を制し2年連続で16強入りを果たした。勝利した日大鶴ヶ丘は18日に行われる3回戦で関東一と対戦することが決まった。
▽日大鶴ヶ丘 谷幸一朗監督監督
「上手くいかなかったことを整理してきて、あとは集中して没頭してやればいいよと言っていたので、それだけだったかなと思います。後半に修正をしたんですが、キャプテンが良くやってくれました。2失点目を取られなかったのが大きかった。修正してから流れが少しずつ傾いてきてCKで取れたのでよかったです。関一の小野さんは高校の先輩なのでなんとか小野さんを倒したいと思います」
「ビハインドの状況は公式戦でも何回かやってきたので、後半でも全然まだひっくりかえせると思っていて、いい時間にCKで点が取れて良かったです。(相手のロングボールとロングスローを)DFライン全員で声を掛け合って、全員で全集中で跳ね返しました。今までも耐えて耐えてセットプレーで点を決めるというのが多かったので、そこには自信がありました。今までは同じレベルの相手とやってきたので不安なところもありましたが、(相手が上のカテゴリーでも)やれないことはない。関一とは何回かやっているので、対策も練っています。今回みたいに全員で声を掛け合って何点でもひっくり返して勝ちたいと思います」
(文・写真=会田健司)
▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選



















