淑徳巣鴨 vs都立国分寺

 そして30分、MF7井村が強烈なミドルシュート。反応したGK1栗栖が弾いたところをMF10河野が詰めたものの惜しくもバーに阻まれ、この試合最大の決定機を逃した。直後の31、33分にもMF10河野が背後を突く進入を見せたがいずれもオフサイドの判定とゴールが遠かった。

 勝った国分寺の束原幸郎監督は「試合を通してシュートを打てませんでした。相手が思いの外、守備が堅かったです。そして最後がまずかったです」と振り返った。

 前述のように試合開始から後半の飲水タイムまでの約60分間は国分寺ペース。中盤のポジショニングや距離感は一糸乱れぬ連係、そして最終ライン、特に両サイドバックの守備が利いていた。

 束原監督は「守備をちゃんとやれれば、この試合で落とすことはないと思っていました。たとえ守られても、ボールを取られたところの切り替えをしっかりすること、そして相手のスピードを上げさせないように意識しました」と言葉通りの戦いを実践できた。

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▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
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