
桐光学園 vs三浦学苑
序盤は三浦学苑が積極的にボールを動かし、桐光学園は持ち味のハイプレスをなかなか発揮できない。三浦学苑は11分に右サイドでDF4眞田蓮がFKを蹴ってゴール前を狙い、12分には左サイドからDF2星野湧がロングスローを3本続けるなど、セットプレーでも相手ゴールに迫った。桐光学園も22分、左サイドからFW12北川惺大が折り返したボールにMF8徳住陽向がダイレクトで合わせたが、シュートは相手DFに阻まれる。29分にはMF10宇留江生叶のFKからゴール前で混戦を作り、31分には右サイドのFKをDF3笠羽健太が頭で合わせたものの、GKにキャッチされた。33分にも右サイドからのクロスを受けたMF7米川洋輝がシュートを放ったが、GKの正面。雨が弱まるにつれて桐光学園もボールをつなげるようになったが、三浦学苑の粘り強い守備を崩せず、前半は0-0で折り返した。
後半に入ると、桐光学園は少しずつ前線からのプレスを取り戻し、相手陣内でプレーする時間を増やしていく。49分には右サイドから後半から出場のMF13町田夕透がペナルティはエリア内でシュートを放ったが、ボールは逆サイドへ抜けていった。50分には右サイドのワンツーからDF2萩原慶がペナルティエリア内に進入し、倒された場面があったが笛は鳴らなかった。57分にも米川がエリア右外から右足を振り抜いたが、ボールはゴール左へ外れた。65分には右サイドのフリーキックが相手DFに当たってコースを変えたものの、惜しくもゴール左へ。あと一歩の場面が続いたが、69分についに均衡を破る。宇留江の右CKのこぼれ球を米川がゴール前へ送り、DF4エヒギェ翔音オサギオドゥワが頭で折り返すと、このボールをゴール正面で西城が胸トラップから左足のボレーシュートをたたき込み、桐光学園が先制した。さらに79分、右CKをファーサイドで西城が頭で合わせて2点目。苦しい展開の中でキャプテンが2ゴールを挙げ、桐光学園が2-0で勝利した。
▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選

