立ち上がりに先制点を奪った堀越が多摩大目黒の攻撃力を封じ“ウノゼロ”勝利!

堀越 vs 多摩大目黒

 5月29日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選2次トーナメントの1回戦が行われ、堀越多摩大目黒が対戦した。

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 堀越のキックオフで試合が開始されると、その堀越が立ち上がりからスコアを動かす。前半3分、FW五十嵐悠からのクロスを受けたFW高谷遼太がゴール前やや右からシュートを放つと、ボールはネットを揺らし、開始早々に先制点を奪う。

 多摩大目黒も反撃。前半4分、MF関谷敦史のロングスローからチャンスを広げようとするも、ここは堀越DF東透也がクリア。

 前半10分は堀越。FKのチャンスを作ると、MF仲谷俊がキック。しかしこれは多摩大目黒GK栗本直輝が直接キャッチを見せる。さらに27分、MF日隠ナシュ大士が左サイドから攻め、中にクロスを送ると、FW五十嵐が飛び込むもゴールは奪えず。

 結局前半は1-0と堀越のリードで折り返す。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選