横浜F・マリノスユース vs 流通経済大柏

　4月16日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EASTの第3節1日目が行われ、横浜F・マリノスユース(神奈川)と流通経済大柏(千葉)が対戦した。

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　試合は流通経済大柏のキックオフで開始されると、立ち上がりからスコアが動く。

　前半5分、流通経済大柏はDF大川佳風のアシストからFW堀川大夢がゴールを奪い、開幕2連勝と好調なスタートを切った横浜F・マリノスユースから先に1点を奪う。

　その後も主導権を握る流通経済大柏は、キャプテンマークを巻くDF大川やFW大堀柊人、MF大沼陽登らが横浜F・マリノスユースゴールを脅かす。

　一方の横浜F・マリノスユースも反撃。前半29分、FW内野航太郎がシュートを放つも、これは流通経済大柏GK木下晴喜の正面。さらに36分、またも内野がシュートを放つも、流通経済大柏DF萩原聖也のブロックに合い、得点を奪うことができない。

　流通経済大柏は前半41分、ゴール前まで攻め込みMF佐藤瑠河がシュートを放つものの、横浜F・マリノスユースのGK髙橋太陽がパンチングでクリア。追加点を奪えず、前半を1-0と流通経済大柏のリードで折り返す。