チャンスをきっちりモノにした大森学園が8強進出!粘る日大二に“ウノゼロ”勝利!

日大二 vs 大森学園(写真=矢島公彦)

 10月17日、第100回全国高校サッカー選手権東京予選の2次トーナメントBブロック2回戦が行われ、日大二大森学園が対戦した。

 日大二は1次トーナメントから勝ち上がり、2次トーナメント1回戦では都立南葛飾を下し2回戦へ進出。対する大森学園は高松宮杯 JFA U-18サッカーリーグ東京4部リーグ(T4リーグ)所属。2次トーナメントから登場し、1回戦では都立日野台を下し2回戦へ駒を進めてきた。

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 日大二のキックオフで試合は開始されると、立ち上がりから一進一退の攻防を繰り広げる両チーム。大森学園は前半12分、相手ゴール前でシュートを放つものの、ここは日大二ディフェンス陣がクリア。

 一方日大二は前半23分、FW10坂内哉仁(3年)が右サイドから仕掛けボールを運び、自らシュートを放つものの、大森学園GK1今井颯太(2年)にキャッチされる。

 試合が動いたのは前半29分。大森学園はペナルティエリア内で相手のハンドによりPKを獲得すると、キッカーのMF10河合建汰(3年)が、これをキッチリと決め先制に成功する。

日大二 vs 大森学園(写真=矢島公彦)

 その後は両チームともセットプレーなどからゴールを狙うものの互いに得点を奪うことはできず、1-0と大森学園のリードで前半を折り返す。

 後半に入ると、大森学園がペースを掴み始める。後半5分にはCKからMF8柴崎大翔(3年)がクロスを送るものの合わずノーゴール。13分にはゴール前でMF11緒方波基(3年)がシュートを放つものの枠を捉えることができない。

 日大二はキャプテンのDF5川瀬賢輔(3年)らが必死のディフェンスを見せるものの、セカンドボールがなかなか回収できず攻撃面で苦戦の展開が続く。

 大森学園もFW9齊藤武がチャンスメイクし、左サイドから再三好機を演出するが、なかなか追加点を奪うことができない。

 両チームとも必死に戦うものの得点を奪えないまま時間だけが過ぎ、試合はこのまま終了。お互いが死力を尽くしたゲームは大森学園が“ウノゼロ”勝利。準々決勝進出を決め、早稲田実業と対戦する。

(写真=矢島公彦)

▽第100回全国高校サッカー選手権東京予選
第100回全国高校サッカー選手権東京予選