香里丘、格上の帝塚山泉ヶ丘にPK勝ちで3回戦突破

PKを制し歓喜の香里丘イレブン

 9月20日、第99回全国高校サッカー選手権大阪予選1次予選3回戦がJ-GREEN堺で行われ、帝塚山泉ヶ丘と香里丘が対戦し、香里丘が70分守り切ってのPK戦で勝利し2次予選に進出した。勝利した香里丘は4回戦で北摂つばさと対戦する。

 高円宮杯JFA U-18サッカーリーグOSAKA 2部リーグの帝塚山泉ヶ丘はこの3回戦から登場。昨年はベスト16という結果を残しており、今年はその上を目指したいところ。対する香里丘は1回戦で桜塚に2-2からPK勝ち、2回戦で岸和田産に3-2で勝利。昨年は2回戦敗退だったが今年は勝てば2次予選進出となる3回戦に勝ち上がってきた。

 香里丘は4-5-1で13番FW大川拓海を前線に残し後ろに比重を置いた布陣で帝塚山泉ヶ丘を迎え撃つ。対する帝塚山泉ヶ丘はボールを持つ事はできるが相手DFラインの裏を取れず。チャンスを作ることができずに前半は両チーム無得点で終わる。

 後半に入り帝塚山泉ヶ丘が徐々にサイドを起点にチャンスを作り始めるが決定機を作ることができない。終盤になり焦りが見え始めた帝塚山泉ヶ丘を尻目に香里丘は集中した守備でボールを跳ね返し続ける。帝塚山泉ヶ丘は長身の23番MF野中亮汰にボールを集めるもキックに精度を欠きチャンスを作れず、結局香里丘がプラン通りに守り抜き試合は0-0のままPK戦へ突入する。サドンデスまでもつれたPK戦は6人目で後半アディショナルタイムから出場した1番GK谷内賢伸がシュートをストップ。後攻の香里丘が6人目を成功させ勝利した。

(文・写真=会田健司)

▽第99回全国高校サッカー選手権大阪予選
第99回全国高校サッカー選手権大阪予選