100分戦うもスコアレス PK戦を東海大高輪台が制しブロック決勝へ

 5月12日、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選1次トーナメント1回戦が東海大高輪台総合グラウンドで行われ、第1試合は東海大高輪台早稲田実業を0-0のPK4-2で下しブロック決勝へと駒を進めた。

 ボール支配率で優り優勢に進めた東海大高輪台だったが100分戦ってスコアレスに終わり試合はPK戦へ突入。東海大高輪台GK1番豊田隼が早稲田実業3人目と4人目をストップ。PK戦を4-2で勝利した東海大高輪台は次節、2次トーナメント進出をかけて東京実業と対戦する。

(文・写真=甲斐雅人)