120分の激闘の末に関東一が勝利

 6月17日、平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選2次トーナメント準々決勝で、関東一が延長戦の末に成立学園を1-0で下し4強入りを決めた。

 成立学園はGKに大野来生、DFは2番原濠太、4番西尾将吾、5番照山颯人、3番豊田優磨、MFは6番大野秀和、9番原田歩夢、7番高木健匠、8番八木橋俊介、11番吉長真優、FW10番窪田稜を配置した。

 対する関東一はGKに北村海チディ、DFは6番鹿股翼、15番宮林康太、2番山脇樺織、3番関口聖人、MFは7番弓氣田葵、5番田中大生、14番佐藤誠也、FWは10番小関陽星、18番安原宝、8番貝瀬淳を配置した。

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