1月31日、群馬県高等学校サッカー新人大会の準決勝2試合が行われた。

　第1試合の前橋育英対常磐の一戦は前橋育英・野口竜彦、金子拓郎の2発で選手権出場の前橋育英が常盤を下し決勝へ駒を進めた。ここまで4試合、28得点無失点と圧倒的な強さを見せつける前橋育英は明日、昨年に続き無失点での優勝を目指し決勝戦にのぞむ。

　一方、ここまで前橋育英と同様に無失点で勝ち上ってきた常磐だったが、惜しくも準決勝で姿を消した。　

　準決勝のもう1試合、選抜県大会準優勝の前橋商と桐生第一の一戦は、4対1で桐生第一が前橋商業を下し決勝進出を決め、昨年の同大会決勝でのリベンジを目指す（昨年は0対2で前橋育英に敗れ準優勝）。
　

　準決勝の試合結果は以下の通り。

■31日の準決勝結果

前橋育英 2-0常磐
桐生第一 4-1 前橋商業
　

　尚、明日1日の決勝のカードは昨年と同カードとなり以下の通り。

■1日の決勝試合予定

前橋育英vs桐生第一

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