帝京vs京都橘

 1月5日、NEW BALANCE CUP 2022 IN TOKINOSUMIKA(通称・裏選手権)の決勝トーナメントがスタートする。5日は1回戦と準々決勝が開催される。

 決勝トーナメントは予選リーグの各グループ1位9チームと、グループ2位の勝ち点上位7チームの全16チームによって争われる。

 Aグループを全勝でトップ通過した四日市中央工(三重)はCグループ2位の帝京(東京)との一戦。Bグループ1位の日体大柏(千葉)はHグループ2位の履正社(大阪)と、Cグループ1位の京都橘(京都)はDグループ2位の中央学院(千葉)と激突する。全勝でDグループ1位通過となった旭川実(北海道)はIグループ2位の横浜創英(神奈川)との顔合わせ。

 Eグループを全勝で突破した市立船橋(千葉)はGグループ2位の作陽(岡山)と、Fグループを無敗で突破した昌平(埼玉)はBグループ2位の日本文理(新潟)との顔合わせ。Gグループ全勝の日大藤沢(神奈川)は、Fグループ2位通過の東海大仰星(大阪)と、Hグループを全勝で通過した東海大相模(神奈川)はIグループ1位の日章学園(宮崎)と戦う。

▽2021年度裏選手権
2021年度裏選手権