8月1日、日本サッカー協会(JFA)は、8月1日から5日まで予定していた U-19日本代表候補トレーニングキャンプを参加選手1人に新型コロナウイルス陽性者が出たため中止することを決定した。これまでのところ、当該者は発熱等の体調不良の症状はなく、今後は保健所の指示に従って対応していくという。また、当該者以外の検査結果は全員陰性で、これまでのところ、他の参加者等から体調不良等の報告はない。なお、保健所により、参加者には濃厚接触者はいないことが確認されているという。