4月2日、日本サッカー協会(JFA)は新型コロナウイルスの感染予防に対する現在の状況に鑑み、6月7日から14日に予定していた国際大会「U-16 インターナショナルドリームカップ 2020 JAPAN」の中止を発表した。同大会は、2015 年に創設された U-16 世代の国際大会。

 前回大会はU-16日本代表のほか、U-16ナイジェリア代表、U-16ルーマニア代表、U-16メキシコ代表が参加し、日本が見事に2年ぶり3回目となる優勝を果たした。

▽優勝チーム※()内は参加国
2015年度:日本(日本、コスタリカ、チリ、フランス)
2016年度:マリ(日本、ハンガリー、マリ、メキシコ)
2017年度:日本(日本、アメリカ、オランダ、ギニア)
2018年度:スペイン(日本、セネガル、スペイン、パラグアイ)
2019年度:日本(日本、ナイジェリア、メキシコ、ルーマニア)