選手権4強の帝京長岡(写真=矢島公彦)

 高円宮杯U-18サッカーリーグ2020 プリンスリーグ北信越は2019年シーズン同リーグ優勝、全国高校サッカー選手権大会4強の帝京長岡(新潟)を始め、富山第一(富山)や丸岡(福井)など実力者が揃う。ユース勢からはアルビレックス新潟U-18(新潟)とカターレ富山U-18(富山)に昇格組の松本山雅FC U-18(長野)とツエーゲン金沢U-18(石川)などが鎬を削る。10チームによる2回戦総当りのリーグ戦となった2013年度以降の優勝チームは以下の通り。

▽優勝チーム
2013年度:星稜(石川)
2014年度:アルビレックス新潟U-18(新潟)
2015年度:アルビレックス新潟U-18(新潟)
2016年度:新潟明訓(新潟)
2017年度:富山第一(富山)
2018年度:新潟明訓(新潟)
2019年度:帝京長岡(新潟)