2月21日、日本サッカー協会(JFA)は外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」に協力し、サッカーを通じて日本とASEAN諸国間のユース年代の交流促進を図る一環として、26日から29日にかけて「JENESYS2019 青少年サッカー交流大会」を開催することを発表した。

 同大会は各国とも19歳以下の男子でチームを構成し、8チーム(ASEAN 4ヶ国:カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、東ティモールのU-17からU-19代表、U-17日本代表、鹿児島県選抜 U-18、鹿児島ユナイテッドFC U-18)を4チームの2グループに分けてリーグ戦を実施し、順位決定戦を行う。なお、各国代表チームは交流大会の他に視察や文化体験に参加する予定。