令和元年度愛知新人戦(新人選手権大会)の決勝が2月15日に港サッカー場で行われ、前回覇者の岡崎城西と4年ぶりの優勝を目指す名経大高蔵が激突し、土壇場で追いついた名経大高蔵がPK戦の末に勝利し優勝を果たした。

 後半に逆転された今年度の全国総体16強の名経大高蔵だったが、後半40分にコーナーキックからゴール前で混戦になり、最後はFW亀山柊人が頭で決め土壇場で試合を振り出しに戻す。その後、延長前後半ではスコアは動かずPK戦に突入。これを5-4で制した名経大高蔵が4年ぶりとなる優勝を決めた。

▽令和元年度愛知新人戦(新人選手権大会)
令和元年度愛知新人戦(新人選手権大会)