令和元年度福岡新人戦（新人選手権大会）の県大会準決勝が2月1日に本城陸上競技場で行われ、高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグWESTで2020シーズンも戦う東福岡と第98回全国高校サッカー選手権大会出場校の筑陽学園が決勝進出を逃した。

　勝てば今月に福岡県内で行われる令和元年度第41回九州高校U-17サッカー大会（九州高校サッカー新人大会）への出場が決まる準決勝。大会7連覇中の東福岡は九州国際大付と対戦し、PK戦の末に敗北。第98回全国高校サッカー選手権大会出場校の筑陽学園は飯塚に0-1で敗れ準決勝敗退となった。なお、決勝戦は翌2日に同会場で行われる。