令和元年度三重新人戦（新人選手権大会）が1月11日に開幕し、1回戦19試合が県内の各会場で開催された。2回戦は13日に行われる。

　稲生と神戸の一戦は4-1で稲生が勝利し、前回大会準優勝で選手権予選準優勝の三重海星への挑戦権を得た。相可は昴学園・木本合同を2-1で撃破し、次戦で宇治山田商に挑む。津工は12-0で亀山を下し四日市工が待つ2回戦に駒を進めている。なお、前回大会王者で選手権出場校の四日市中央工は3回戦からの登場となっている。