高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EASTの全日程が終了した。

 優勝した青森山田(青森)は15日にWESTを制した名古屋グランパスU-18(愛知)と高校年代日本一の称号をかけて激突する。得点王には最終節でハットトリックを達成し前節までトップだった武田英寿(青森山田)を一気に抜き去った奥田陽琉(柏レイソルU-18)が輝いた。得点ランキングは以下の通り。

▽得点王ランキング(全日程終了時)
1位:13得点
奥田陽琉(柏レイソルU-18)
2位:12得点
武田英寿(青森山田)
3位:11得点
染野唯月(尚志)
4位:9得点
森山一斗(流通経済大柏)
青島太一(清水エスパルスユース)
6位:8得点
細谷真大(柏レイソルU-18)
7位:7得点
大西悠介(流通経済大柏)
8位:6得点
鈴木唯人(市立船橋)
栗俣翔一(鹿島アントラーズユース)
金賢祐(青森山田)
田中翔太(青森山田)
ノリエガ・エリック(清水エスパルスユース)

▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EAST
高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EAST