高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 中国最終節が12月7日に行われ、岡山学芸館(岡山)の優勝とプレーオフ進出が決まった。

　同リーグのプレミアリーグプレーオフ出場枠残り1枠をかけて岡山学芸館(岡山)と立正大淞南(島根)が最終節に臨んだ。勝ち点34で2位の岡山学芸館は瀬戸内(広島)に2-1で勝利。同31の立正大淞南はファジアーノ岡山U-18(岡山)に1-3で敗れた。既にプレミアリーグプレーオフ進出を決めている勝ち点36で首位の米子北は優勝を目指して作陽(岡山)と対戦したが0-2で敗れ優勝を逃した。

▽第18節対戦カード
作陽 2-0 米子北
ファジアーノ岡山U-18 3-1 立正大淞南
就実 2-1 大社
広島皆実 2-1 高川学園
瀬戸内 1-2 岡山学芸館