高円宮杯U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ関東の第17節1日目が11月30日に行われ、FC東京U-18(東京)が最終節を残して優勝を決めた。

 首位のFC東京U-18は帝京(東京)と対戦し、2-2で引き分けた。対する勝ち点3差で2位の横浜F・マリノスユース(神奈川)は矢板中央(栃木)と対戦するも2-4で敗れた。この結果、最終節を残してFC東京U-18の優勝が決まった。川崎フロンターレU-18(神奈川)は2-0で桐生第一(群馬)を下し勝ち点3を手にしている。なお、同リーグのプレミアリーグプレーオフ進出枠は3。

▽第17節1日目試合結果
矢板中央 4-2 横浜F・マリノスユース
桐生一 0-2 川崎フロンターレU-18
帝京 2-2 FC東京U-18

▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ関東
高円宮杯U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ関東