7月26日、高校生の真夏の祭典、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)が沖縄県で開幕を迎える。今年度から大会縮小に伴い出場校数が変更となり、埼玉、千葉、愛知の出場枠が2校から1校に減枠となった。1回戦から決勝まで勝ち上れば7日間で6試合を行う全国総体。灼熱の沖縄で夏の高校王者の称号を手にするのはどの高校か。

 1回戦第1試合は9時30分から各会場でキックオフ。プレミアリーグEAST所属の尚志(福島)は、29回目の夏の全国となる四日市中央工(三重)との一戦。名門・星稜(石川)は、8年ぶりに夏の舞台に帰ってきた全国制覇の経験もある古豪・水戸商(茨城)との顔合わせ。今年からの連勝が17でストップした國學院久我山(東京1)は、神村学園(鹿児島)と激突する。1回戦第1試合のカードは以下の通り。

▽1回戦第1試合カード(9時30分キックオフ)
大分 - 近江
帝京可児 - 北海
佐賀北 - 徳島市立
阪南大高 - 広島皆実
水戸商 - 星稜
尚志 - 四日市中央工
神村学園 - 國學院久我山
羽黒 - 初芝橋本
作陽 - 三田学園
高知 - 松本国際

▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)