5月23日、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)鹿児島予選準々決勝が行われ、平成30年度第40回九州高校U-17サッカー大会を8年ぶりに制した鹿児島城西がれいめいにPK戦の末に敗れ準決勝進出を逃した。
 平成30年度第40回九州高校U-17サッカー大会覇者の鹿児島城西は主導権を握りながらもゴールを奪われ前半に先制を許す。後半にMF崎野隼人のゴールで同点に追いついた鹿児島城西だったが、1-1のまま前後半そして延長前後半を終えるとPK戦を2-3で落とし、悔しい敗戦となった。2019年度は県内4冠を目標に掲げていた鹿児島城西だったが、総体予選は8強で涙を飲むこととなった。

▽令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)鹿児島予選
令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)鹿児島予選