2018Jリーグインターナショナルユースカップが12月19日に開幕を迎える。
 本大会は、Jリーグが魅力的なフットボールの展開推進の一環として選手育成に取り組む中で、ユース年代の国際経験を高め、競技力をさらに強化することを目的に開催するものであり、Jリーグと日本サッカー協会(JFA)が協働で行っているJFA・Jリーグ協働プログラムの取り組みの一環として開催される。今年で4回目となる同大会には昨年同様に8チームが参加し、4チームによるグループステージ後、順位決定戦が行われる。本大会へは、Jクラブを代表して第26回Jリーグユース選手権大会(2018 Jユースカップ)でベスト4に進出した横浜F・マリノスユース(神奈川)、アルビレックス新潟U-18(新潟)、清水エスパルスユース(静岡)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫)が出場。また海外からは蔚山現代FC(韓国)、ライト・トゥ・ドリーム(ガーナ)、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(イングランド)、CRフラメンゴ(ブラジル)が出場する。