高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2018 北信越第17節が9月22日に行われた。
　首位の新潟明訓(新潟)は日本文理(新潟)に先制点を許すも、51分の薗部太郎の同点ゴール、そして64分の高橋一誠の逆転ゴールにより2-1で勝利した。勝ち点2差で2位のアルビレックス新潟U-18(新潟)は星稜(石川)と激突し、辻椋大の2発により2-1で逆転勝ちした。帝京長岡(新潟)は開志学園JSC(新潟)を7-3で撃破した。その他、北越(新潟)とカターレ富山U-18(富山)が勝利し勝ち点3を手にした。
　次節が最終節となるプリンスリーグ北信越は首位が勝ち点42の新潟明訓。2位には勝ち点40のアルビレックス新潟U-18。続く3位は優勝そしてプレミアリーグプレーオフ出場の可能性が今節で消えた帝京長岡がつけている。