平成30年度関東高校サッカー大会東京予選準々決勝が4月21日に晴天の中、駒沢第2球技場で行われ、8強入りを果たした関東一駒澤大学高等学校成立学園帝京大成駿台学園都立狛江大森学園が4強入りをかけて激突した。
 選手権出場校で前回大会覇者の関東一前々回大会覇者の駒澤大学高等学校を1-0で退け4強入り。都立勢の都立狛江2015年度の全国選手権準優勝の國學院久我山撃破の大成をPK戦の末に下した。前々回大会準優勝の成立学園と名門・帝京とのT1リーグ(東京都リーグ1部)勢対決は1-0で帝京に軍配があがった。修徳国士舘連破の駿台学園は6-3で大森学園を撃破し準決勝進出を決めた。なお、続く準決勝は28日に行われる。

▽平成30年度関東高校サッカー大会東京予選
平成30年度関東高校サッカー大会東京予選日程結果一覧