平成30年度関東高校サッカー大会東京予選2回戦が4月15日に駒沢第2球技場と駒沢補助競技場で行われ、8強が決定した。8強入りを果たしたのは関東一、駒澤大学高等学校、成立学園、帝京、大成、駿台学園、都立狛江、大森学園。
　名門・帝京は都立の強豪・都立東久留米総合とのT1リーグ対決を5-1で制し8強入りを決めた。選手権出場校で前回大会覇者の関東一は都立東大和南を1-0で下し2回戦を突破。また、前々回大会覇者の駒澤大学高等学校は東京朝鮮中高級学校に1-0で、前々回大会準優勝の成立学園も日大豊山を1-0で退けた。その一方で、2015年度の全国選手権準優勝の國學院久我山は大成に0-2で敗れ8強入りを逃している。