MFミゲル・アルミロン選手(写真=コネクト株式会社提供)

 パラグアイが生んだ左利きの天才ドリブラーは、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)を席巻し、欧州各国のクラブから熱視線を送られ、2019年クラブ史上最高額の移籍金(約29億円)でニューカッスルに移籍した。メディアコネクトにて、プレミアリーグ、ニューカッスルでの奮闘記、パラグアイ代表への想いなどをインタビュー動画で語っている。今回は、全3回にわたるインタビューの1回目。

ーーミゲル、ニューカッスルはどう?

 順調だよ。だんだん調子も良くなってきている。 みんなが温かく迎えてくれて、感謝しているよ。

ーー(ニューカッスルは)かなり大きなクラブだよね。一般の人はどれだけ多くのファンがいるか、スタジアムがすごいか想像できないね?

 ニューカッスルは歴史あるクラブで、着いて一番驚いたのがファンの情熱やスタジアムだった。すごく印象的だったよ。

ーークラブ会員になるために10年待ちもあるんだってね?ほとんど不可能に近いよね。(ニューカッスルの)個人的にはファンの熱狂ぶりはイングランドでもトップ5に入ると思うけど、そう思わない?

 そうだね。ホーム戦では観客で一杯になるし、アウェーでプレーする時でも(ニューカッスル)サポーターの叫び声が聞こえる。これはすごく印象的だった。歴史あるクラブで戦っているんだと感じるよ。

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【記事提供元】メディアコネクト
(取材=クリスティアンGマーティン(BEスポーツメディア)/ 文=池田鉄平 / 写真=コネクト株式会社提供))