北信越と東海地区からは、各県代表の9校が平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)に出場し、高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグEAST所属の富山第一(富山)が得点王となった小森飛絢(富山一)の活躍などにより8強入りを果たした。

 プリンスリーグ北信越所属の新潟明訓(新潟)は北海(北海道)にPK戦の末に敗れ初戦敗退。校名変更後初の全国総体出場となった松本国際(長野)は浦和南(埼玉2)に0-0で突入したPK戦の末に敗れ1回戦敗退となった。全国常連の星稜(星稜)は初戦で佐賀東(佐賀)に勝利するも2回戦で國學院久我山(東京2)に敗れた。

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▽平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)日程結果一覧