プレミア勢の阪南大高（大阪）は初出場の日本文理（新潟）と激突

2017年高校サッカーインターハイ（総体）：阪南大高（大阪2位）チームデータ

■年、回数：4年ぶり2回目
■決勝：vs 履正社 0-0（PK:3-5）、大阪桐蔭 1-0、東海大仰星 0-0
■予選結果：全5試合8得点4失点
■総体における最高成績：2回戦
■監督：濱田豪
■創部：1964年
■部員数：132人
■主なOB：河田篤秀（アルビレックス新潟）他

　今季から高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグWESTで戦う阪南大高は、プリンスリーグ関西所属の3校の大阪桐蔭、東海大仰星、履正社との決勝リーグを3戦1得点無失点の1勝2分けの2位で終え、4年ぶりとなる全国総体出場を決めた。4年ぶりとなる大会初戦はプリンスリーグ北信越所属の日本文理（新潟）と対戦する。プレミアリーグ参戦の経験を糧に上位進出を狙えるか。