熱狂のうち6月22日に幕を閉じた高校サッカー総体、平成26年全国高校総体東京都大会。この大会を彩った選手たちを紹介。これから始まる選手権大会予選やTリーグ観戦を前にチェックし、アツい戦いをさらに楽しもう!
第1弾第2弾に引き続き、第3弾は2次トーナメントを沸かせた8人の選手をご紹介!詳しい情報は、選手名鑑もチェック!

■安藤丈(駒澤大学高等学校)

安藤丈・駒澤大学高等学校(画像は選手名鑑より)

駒澤大学高等学校のエースFW。
体格的には突出していないものの、体を張ったポストプレーからスピードを活かしてスペースに走りこむプレーなど幅広いプレーをすることができる。
また決定力も兼ね揃え、駒大高の攻撃を牽引するキープレーヤーはチームに勝利をもたらす。

■佐藤瑛磨(駒澤大学高等学校)

右MFから攻撃の起点となる。
FWのポジションもこなすことができ、攻撃的センスが随所で見受けられるプレーヤー。バックラインの裏を突く動き出しは絶妙で、相手DFがその対応に苦労することは間違いない。スピード感あふれる軽快なプレーで常にゴールを狙う。

■末永直輝(都立駒場)

末永直輝・都立駒場

都立駒場の主将であり、守備の要としてチームを支えるCB。
空中戦を含めた競り合いなど対人プレーで絶対的な強さを見せる。チームが劣勢の状況でも体を張ってチームの為にプレーすることができるCBのラインの統率など、守備陣をまとめ上げる姿にも注目が集まる。

■及川大翔(暁星高等学校)

暁星高等学校の攻守を支えるボランチ。
小柄ながら優れたキープ力に加え、積極的な攻撃参加でゴールを狙う。正確なボールコントロールを武器に攻守に貢献度が高い選手である。

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