所沢北 vs 武南

 この日が選手権予選の初戦となった武南は、立ち上がりから攻勢に出る。6分、FW13岩澤柾吾(3年)が頭でそらしたボールにMF11渡辺悠(3年)が反応してシュート。13分には中央でのワンツーから抜け出したMF29塚田恵斗(3年)がゴールを狙う。さらに18分にはMF23加藤一晴(3年)がシュートを放つが、これはサイドネットへ。19分にはDF7八百川尚輝(3年)のクロスにMF6小川慈生(3年)が頭で合わせたが、惜しくもゴール上へ。対する所沢北は全員が守備に回ってゴール前を固め、武南の攻撃を跳ね返し続ける。武南も持ち前のパスワークで守備網を崩そうとするが、高い集中力を保つ所沢北の守備をなかなか攻略できず、得点が奪えない時間が続いた。それでも前半終了間際の35分、武南は左サイドでボールを持った渡辺が、スピードに乗ったドリブルで中央へ切れ込むと、所沢北のDF陣を次々とかわして、シュート。これがゴールネットを揺らし、武南がついに先制点を奪う。前半は1-0で折り返した。

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▽第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選
第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選