接戦をモノにした城東のゲームキャプテンGK1松田は「格上の相手なので食うつもりで絶対に勝とうと意識していました。実際にできてよかったです。課題だった試合の入りも修正できてしっかり入れました」と話せば、MF13松本は「引いて守りながらチャンスが来れば、しっかり攻めてシュートまで終わる、この回数が多くあり、全員で、できました」と勝因を語った。

 就任3年目で初の2次予選進出と2回戦突破に山谷政史監督は「いまの3年生には思い入れもあります。泣きそうになるくらいに嬉しかったです。まだ泣けないですし泣くには早いです」と喜びをかみしめた。

 圧巻はFW10天池。決勝点もさることながら、走って、捌いて、打つの三拍子。試合を見る目も確かだ。相手がボールを持つ時間が長くなると想定し、カウンターを狙っていたFW10天池。そのカウンターからシュートまでいき、CKを得られたことから手応えを掴んだそうだ。冷静な見立てを含め10番たるゆえんがわかる。

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▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選