北海道コンサドーレ札幌U-18 vs 清水エスパルスユース

 35分ハーフの短期決戦で2点差。誰もが敗戦を覚悟したが、ここから清水は驚異的な追い上げを見せる。後半20分にMF小竹知恩(2年)、U-17日本代表のMF矢田龍之介(2年)、FW田中侍賢(3年)をベンチに下げ、MF仲野丈翔(1年)、MF中山温樹(2年)、FW関口航汰(1年)を投入。選手交代で流れを変えに行くと、後半28分に右CKからCB岩本昇悟(3年)がゴールを奪う。追撃弾で息を吹き返すと、その後も攻め立てて、後半35+1分に左CKからMF岡田珠羽(2年)が同点弾。さらに勢い付いた清水はその後も相手陣内に攻め込み、最後の最後まで仕掛け続ける。そして迎えたラストプレー。後半35+4分に左CKの流れからセカンドボールを拾い、MF西原源樹(3年)が頭で繋ぐと、最後は岩本が再び頭で合わせて逆転に成功した。

 3点目が決まった直後に試合終了のホイッスルが鳴り、清水は残り10分を切ったところから3ゴールを叩き込んで勝利を手にした。

 (文・写真=松尾祐希)

▽第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会