MF22宮岡はボールをスッと奪うとスムーズに味方にパスし、攻撃を展開。いわば防波堤になった。相手の攻めを受け、奪い、的確に味方につなげる。

 この効果はシュート数に出ており、山梨学院10本に対して桐生第一は0と圧倒したことでわかる。チーム内での存在感の大きさが伝わった。

 最後にこの試合、2得点のMF11伊藤。ドリブルの鋭さもさることながら、2本のシュートで2点決めるここぞの時に決めきる力が活きたゲームとなった。

(文・写真=佐藤亮太)

▽令和4年度関東高校サッカー大会
令和4年度関東高校サッカー大会