【フォトギャラリー】矢板中央vs東山

 東山のキックオフで試合が開始されると、立ち上がり3分に矢板中央がDF5木村匠汰(3年)のロングスローからMF6田邊海斗(3年)が押し込み先制。東山は矢板中央の堅守になかなかチャンスを作ることができず、前半を1-0と矢板中央のリードで折り返す。

 後半に入っても堅守を見せる矢板中央。東山はサイドからの仕掛けからゴールを狙うも矢板中央のディフェンスを崩すことができない。しかし東山は68分、MF13清水楓之介がゴールを奪い試合を振り出しに戻す。白熱のゲームはPK戦へと突入。5人目が外した東山に対し、全員が決めた矢板中央がPK戦を5-4で制し、初の8強進出を決めた。

▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)