■福井:丸岡
①3年連続27回目
②全4試合36得点2失点
決勝:vs北陸2-2(PK3-2)
③4強(97年度)
④橋本早十(チョンブリーFC)
県下随一のサッカー強豪校として名をはせる丸岡が3年ぶりの全国を狙った北陸との激戦を制し3連覇を達成。受け継がれる堅守速攻とサイド攻撃は今季のチームにも浸透しているだけに、その持ち味を来たる全国の舞台でも発揮することができれば97年度の4強超えも可能性が高まるだろう。

■富山:水橋
①4年ぶり6回目
②全5試合32得点3失点
決勝:vs高岡第一0-0(PK3-4)
③16強(98年度)
④‐
昨年度全国王者、富山第一の連覇の夢を準決勝で打ち砕いた水橋が堂々の全国出場。総体決勝で敗れた高岡第一にリベンジを果たすこととなった決勝戦に代表されるように、接戦を競り勝つ勝負強さは光るものがある。県勢連覇の夢を託された水橋の挑戦が始まる。

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